コースデザイン・ワークショップ 「より効果的なコースをつくるために」【2009/09/11-12】

コースデザイン・ワークショップ
「より効果的なコースをつくるために」


概要


 これまでの企画で多くの参加者から開催希望の声を受け、ケースメソッドを使用した授業運営の経験がある教育者を対象に、コースデザインに焦点を当てた2日間のワークショップを開催した。講師には、今年1月に続き、ブエナベンチュラ・カント(Buenaventura Canto)(PDF:84KB)アジア経営大学院(AIM)教授を招いた。ケースメソッドにおいて、40年以上にわたる経験を持つ氏は、同大学院において、指導者育成や、ディスカッションリードのスキル向上、カリキュラムデザインのためのプログラムを主導してきたベテランである。本会合では、討議やグループワークを中心に据え、より効果的なコースについて互いに検討していった。


主催:日本ケースセンター((財)貿易研修センター)

日程:2009年9月11日-12日


参加者


大学(院)教員、経営コンサルタントなどを中心に、15名


内容


 ケースを使用した授業をどのようなコースで取り入れると、より受講者の学習効果を高めることができるのか、実際の作業と議論を通して、検討する実践型ワークショップ。参加者が事前に設計したコース案を元に、2日間のプログラムを通して、より効果的なコースに改良していった。またグループごとに、コースを作成し、その内容について全員で検討した。講師・参加者が、互いの経験を共有し合いながら、より効果的なコースについて討議した。

 大学教員、経営幹部を指導するコンサルタントなどを中心に15名が参加した。参加者は全てケースメソッドの授業運営経験者。全セッションについて収穫を尋ねたアンケートでは、全て80%以上の参加者が、「少しは/大いに参考になった」と回答している。コースデザインのみをテーマにした2日間のワークショップは初めての試みであったが、全体的に高い評価を得ることができた。


PDF (91KB) プログラム


クラスディスカッション

クラスディスカッション

ディスカッションをリードするカント教授

ディスカッションをリードする
カント教授


グループワーク

グループワーク

グループ発表

グループ発表




担当:人材育成部