平成21年度 第38回 リーダーシッププログラム 【2009/09/07-12】

平成21年度 第38回 リーダーシッププログラム


概要


 諸外国と円滑な経済関係を維持発展させていくことが不可欠な我が国にとって、海外との相互理解の促進は極めて重要な課題である。本年度は、世界的に注目が集まる「環境・新エネルギー」をテーマに、世界のオピニオンリーダーを招聘し、同分野における我が国の政策や企業の先進的取組を紹介することにより、同分野における対日理解の促進や経済交流の発展を図る。

2009年9月7日(月)~9月12日(土)
主催:財団法人貿易研修センター
後援:経済産業省


被招聘者


11名(詳細は下部を参照)


主な訪問先等


・経済産業省
・プレゼンテーション:「経済産業省の環境・エネルギー政策」
・プレゼンテーション:「日本の経済」
 (株)富士通総研 経済研究所 エグゼクティブ・フェロー 根津 利三郎
・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
・三栄レギュレーター(株)
・JFE エンジニアリング横浜本社
・ゼファー株式会社
・大阪市環境局舞洲工場
・Hitz(日立造船(株))
・近畿環境興産(株)
・バイオエタノール・ジャパン・関西(株)
・京都環境教育体験(自然体験と歴史都市体験)
 同志社大学大学院 総合政策科学研究科 准教授 西村 仁志


内容


 世界11カ国より、環境・新エネルギー分野を担当する行政官や、研究者及びジャーナリストからなるオピニオンリーダーを招聘し、同分野に関する経済産業省の政策ブリーフィングと意見交換、東京、大阪における同分野の日本の代表的企業の視察と地方自治体の環境対策紹介、等を実施した。
 我が国政府のCO2削減目標に注目が集まる中、参加者からは、プログラムを通じて、我が国政府が環境・新エネルギー分野を重点政策としていること、研究・開発において産業界との連携が進んでいること、企業も環境対策に多くの投資を行っていることを学び、我が国は、同分野における政策と技術開発の面で、世界をリードしているとのご意見をいただいた。帰国後、参加者の関係者より、訪問先企業へ商談の問い合わせがあるなど、紹介した技術が母国で評価されており、今後、同分野における経済交流が更に発展することが期待される。


岡田通商政策局長 表敬

岡田通商政策局長 表敬

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)訪問

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)訪問


ゼファー(株)訪問

ゼファー(株)訪問

大阪市環境局舞洲工場訪問

大阪市環境局舞洲工場訪問


被招聘者


(アルファベット順)


1. Mr. Gustavo Ferreira RIBEIRO(グスターボ・フェヘイラ・ヒベイロ)(Brazil)
(ブラジル 開発商工省 貿易局 国際機関総合調整官)

2. Mr. Ignacio FERNANDEZ(イグナシオ・フェルナンデス)(Chile)
(チリ 国家エネルギー委員会・省エネプログラム・国際関係コーディネータ)

3. Dr. Feiyu KANG (康飛宇 カン・フェイ・ウ)(China)
(中国 清華大学 副教務長 材料科学と工程学部 教授)

4. Ms. Sophie FAY(ソフィ・フェ)(France)
(フランス Le Nouvel Observateur誌 記者)

5. Dr. Miranda A. SCHREURS(ミランダ・シュロイアース)(Germany)
(ドイツ ベルリン自由大学 環境政策研究センター長/政治学部 教授)

6. Mr. Mate KOVACS(マーテ・コバーチ)(Hungary)
(ハンガリー 環境・水利省 環境発展局 参事官)

7. Mr. Shyamal MISRA(シャマール・ミスラ)(India)
(インド商工省 産業政策・促進局 次長)

8. Mr. Buyung Wijaya KUSUMA(ブユン・ウィジャヤ・クスマ)(Indonesia)
(インドネシア KOMPAS紙 南スマトラ地域担当支局長)

9. Dr. Fausto BRITO E ABREU(ファウスト・ビリット・アブレウ)(Portugal)
(ポルトガル 環境・都市計画・地域開発省 環境副大臣アドバイザー)

10. Mr. YAP Chin Siang (ヤップ・チン・シャン)(Singapore)
(シンガポール エネルギー市場庁 政策企画部長)

11. Mr. Antonio MORENO-TORRES GALVEZ(アントニオ・モレノ・トーレス・ガルベス)(Spain)
(スペイン 工業・観光・商務省 国際エネルギー関係担当次長)


担当:国際交流部