平成24年度 海外医療人材育成事業

平成24年度 海外医療人材育成事業


概要


 下記の通り、新規研修、短期研修を実施し、インドネシア5名、ヴェトナム4名、モンゴル、ハンガリー、チェコ各1名の計5か国12名の医療専門家を招聘する一方、モンゴル及びインドネシアへの調査派遣、インドネシアへのフォローアップ派遣を実施した。
 また、本年度が事業開始30周年に当たることから、インドネシア、マレーシア、タイ各2名、計6名の研修生OB各国代表を招聘して30周年記念交流会を開催し、本事業活動の広報と今後の協力体制の発展を図った。

内容


招聘
実施期間:(春季新規研修)2012年5月21日~7月21日(~25日)
(秋季新規研修) 2012年9月10日~11月3日
(短期研修) 2012年6月11日~22日、2012年7月8日~28日、2012年9月30日~10月6日、2012年10月15日~11月3日、2013年3月14日~24日

被招聘者所属機関
(春期新規研修)
• ハンガリーヤンフェレンツ南ペスト病院
• モンゴル国立がんセンター
• ハノイ医科大学ヴェトドク病院

(秋季新規研修)
• インドネシア大学チプトマングンクスモ病院
• インドネシア大学ペルサハバタン病院
• ハノイ医科大学ヴェトドク病院

(短期再研修)
• インドネシア大学チプトマングンクスモ病院
• リベレツ地域病院(チェコ)
• インドネシア大学医学部
• ハノイ医科大学ヴェトドク病院
• プルタミナ中央病院

派遣
(調査派遣)
 2012年8月26日~29日、虎の門病院医師2名、海外研修生事務局より2名、計4名をモンゴル・ウランバートルに派遣した。一行は、国立がんセンター、国立第一中央病院を訪問し、同国からの研修生招聘に関わる情報収集を行った。
 また、同年12月5日~9日、虎の門病院医師及び海外研修生事務局員の計2名をインドネシア・ジャカルタに派遣し、インドネシア医学評議会及びインドネシア大学ペルサハバタン病院においてリハビリテーション医療、医療関係者のシミュレーション教育に関わる意見交換、情報収集、講演を実施した。


(フォローアップ派遣)
 2012年11月25日~12月2日、虎の門病院医師をインドネシア・ジャカルタに派遣し、インドネシア大学チプトマングンクスモ病院において、研修生OBを含む同院脳神経外科医師に対し、脳神経血管内治療に関する講演と手技指導、診断指導を行った。
 また同年11月28日~12月3日、虎の門病院医師をジャカルタに派遣し、国立がんセンター皮膚科において、研修生OBほか現地皮膚科医師に対し、皮膚手術の手技デモンストレーション、症例診断指導、講演を実施した。


インドネシア大学 チプトマングンクスモ病院における講演

インドネシア大学
チプトマングンクスモ病院における講演

インドネシア大学 チプトマングンクスモ病院における手技指導

インドネシア大学
チプトマングンクスモ病院における手技指導


インドネシア国立がんセンターにおける 皮膚手術手技デモンストレーション

インドネシア国立がんセンターにおける
皮膚手術手技デモンストレーション



担当:総務・企画調査広報部