法廷外紛争解決(ADR)マニラセミナー 【2002/09/02-04】

法廷外紛争解決(ADR)マニラセミナー


概要


 アジア太平洋経済協力(APEC)の下で企画された「法廷外紛争解決(ADR)経営人材育成プログラム」は、2000年にタイにおいて専門家ワークショップを開催し、プロジェクトの企画、研修プログラムの策定などを行った。その後、教材および経営者への研修プログラムを開発した。APEC地域のADRと経営人材育成の専門家による共同合作事業。
 貿易研修センターは、企画段階からプロジェクトを主導し、ADRと経営者育成の専門家ネットワークを構築し、プロジェクトを実施した。

1.CEOラウンド・テーブル 日時:2002年9月2日
場所:アジア経営大学院(AIM)フィリピン、マニラ
参加者:企業の上級管理者(CEO)、産業組合役員、等20名。
内容:CEO対象の「ADRに関する啓蒙プログラム」

2.経営幹部コース 日時:2002年9月3日-4日
場所:アジア経営大学院(AIM)フィリピン、マニラ
参加者:企業の中堅管理職50名
内容:調停、仲裁のデモンストレーションを含めたADRへの理解向上のプログラムを実施。
APEC各地の専門家による事例を交えた説明で、教材の活用と共にADRへの理解を深めた。
プログラムには、10地域から18名の専門家が参加し、日本からも、谷口東京経済大学教授、澤田ICC国際仲裁裁判所副所長が参加した。


内容


 文化、法体系などの異なる地域間での商取引では、避けて通れない紛争の処理に、裁判以外の方法への理解が高まり、同時に、多くの啓蒙手段を体験できる専門家にとっても、有意義な機会となった。


法廷外紛争解決(ADR)マニラセミナー
CEOラウンドテーブル参加者

CEOラウンドテーブル参加者


管理者研修風景

管理者研修風景




担当:人材育成部