開発途上国一村一品キャンペーン(神戸空港)【2006/10/01-12/30】

開発途上国一村一品キャンペーン(神戸空港)


概要


 本プロジェクトは、2005年12月小泉首相(当時)が発表した「開発インシアティブ」の一環として、2006年2月から開発途上国「一村一品(ONE-VILLAGE,ONE-PRODUCT)キャンペーン」で行った各種キャンペーンの一つとして、開発途上国の民族性豊かな商品を積極的に日本の消費者に紹介する為、成田、関西、羽田、中部空港等と同時に神戸空港においても、展示、販売コーナーを設置することとなったものである。
 (財)貿易研修センターは、(財)対日貿易投資交流促進協会と協力して、2006年10月から12月まで、神戸空港において、展示紹介を行うこととなり、アフリカ、アジアなどの衣料品、ファッション雑貨、インテリア小物、楽器などの展示・販売コーナーを設置し、開発途上国の「一村一品運動」の支援を行った。


日程:2006年10月1日~12月30日(午前10時~午後6時)
主催:経済産業省、日本貿易振興機構、(財)貿易研修センター、(財)対日貿易投資交流促進会
協力:神戸市、神戸商工会議所、(社)神戸貿易会、神戸空港ターミナル、(株)販売会社:ダポ合資
場所:神戸空港ターミナル2階出発ロビー


内容


入場者数(10月~12月):16,694人
国別出品物(10月~12月)
:ネパール(コットン刺繍ミニボストン、ネパールカレー、ネパールコーヒー、オーガニック紅茶、トンボ玉ネックレス、パシュミナショール、岩塩、胡椒)、バングラデシュ(ジュートサンダル、エコレジバック緑、ノクシカタカード)、マリ(パチカ、ボゴランベルト)、ラオス(モン手芸ポーチ)、カンボジア(シルク像置物)、エチオピア(フェアビーンズコーヒー)、ブルキナファソ(ドライマンゴー)、ウガンダ(ドライマンゴー)、タンザニア(カンガ布、アメリカフェ100g)等

 神戸空港の展示・販売スペースはわずか3m×3mであり、かつ、知名度の低い開発途上国産品の展示紹介であったにもかかわらず、10月1日から12月30日までの間に延べ約17千人が訪れる結果となった。
 これは、手仕事への感動・懐かしさ、各国展示品の珍しさ等の理由にもよるが、大都市圏だけではなく、地方空港における草の根的なマーケットの発掘によっても、開発途上国産品が受け入れられる余地がある、ということを物語っている。その意味において、開発途上国産品の一村一品運動を支援できたことは大きな成果であった。



担当:総務・企画調査広報部