APECプロジェクト「地域統合が進む中での企業の新調達戦略-サプライチェーンにおけるCSR-」仙台シンポジウム 【2007/5/16】

APECプロジェクト「地域統合が進む中での企業の新調達戦略-サプライチェーンにおけるCSR-」仙台シンポジウム


概要


 グローバル化の進展に伴い、様々な地域から素材や製品を調達する企業が増えてきた中で、企業は事業環境、価値観、慣習等の違いを考慮して調達戦略を構築し、企業の社会的責任(CSR)を果たして行く必要に迫られている。こうした新たな課題に対応するため、企業はどのような心構えで、どのように対処すべきかを考察するため、国内外のAPEC地域の専門家を交えてシンポジウムを開催した。
 本会合では、サプライチェーン全体を視野にいれたCSRに関するAPEC事業の一環として、(1)各地域の課題の集約、(2)新たな人的ネットワークの構築、(3)今後のCSR推進への方途策定を目的として、仙台会合を開催した。会合には海外の3つの地域から講師を迎え、日本の4名のCSR専門家と130名超の一般参加者と共に活発な意見・情報交換を行った。


日時:2007年5月16日
場所:仙台(日本)
主催:(財)貿易研修センター, 仙台市
後援:経済産業省東北経済産業局、仙台商工会議所、(独)日本貿易振興機構仙台、(社)東北経済連合会


内容


 ジョージタウン大学ピエトラ・リボリ教授(米国)とアジア経営大学院CSRセンターフェリペ・アルフォンソ事務局長(フィリピン)に基調講演を行って頂いた後、チリのCSRセンター事務局長、ダンテ・ぺシュ氏および4名の日本人専門家と共にパネルディスカッションを行った。130名超の一般参加者からは、高度な質問が多く出され、限られた時間ながら、非常に中身の濃い意見交換ができた。

 可能な限り、専門家と一般参加者とのディスカッションに充てた。参加者から高度な意見・質問が出されたことにより、最後まで活発な意見交換を行うことができた。途中退席者もほとんどなく、アンケートでも多数の参加者から高い評価を得た。特に目立った意見としては、海外で実施されているCSRと日本のそれとの間に認識のギャップがあることについて新たに知ることができたとの意見を多く頂いた。

PDF (228KB) プログラム PDF (138KB) 要旨


仙台会合 全体風景

仙台会合 全体風景

仙台会合 梅原克彦市長挨拶

仙台会合 梅原克彦市長挨拶


仙台 ピエトラ・リボリ氏

仙台 ピエトラ・リボリ氏

仙台 フェリペ・アルフォンソ氏

仙台 フェリペ・アルフォンソ氏




担当:人材育成部