「APEC地域における新たな調達戦略-サプライチェーンにおけるCSR-」ホーチミン会合 【2007/9/26-28】

「APEC地域における新たな調達戦略-サプライチェーンにおけるCSR-」ホーチミン会合


概要


 ホーチミンで開催されたAsian Forum for Corporate Social Responsibility (AFCSR)に合わせて、標記プロジェクトのラップアップ会合を主催した。この会合は「サプライチェーンの視点からとらえたCSR」というテーマで、約1年にわたり議論し、開発してきた14本のケースについて、その完成にむけて、内容の検討を行うためもの。本プロジェクトの成果物となるケースブックは完成2007年度中に出版され、APEC公式サイトに掲載される予定。


主催:
1)ラップアップ会合主催:IIST
2)AFCSR主催:Asian Institute of Management (AIM) Ramon V. Del Rosario Sr. Center for Corporate Responsibility AIM AlumniUnited Nations

日時:2007年9月26日~28日

場所:ベトナム、ホーチミン

プログラム:
(1)ラップアップ会合:9月26日 12:00~17:00
(2)Meeting of Minds(MOM):9月28日14:00~15:30
(3)企業訪問:Shyang Hung Cheng Industrial Co. Ltd. (スポーツシューズ製造) 9月27日 13:30-17:30

参加者:
(1)カナダ、中国、メキシコ、ニュージーランド、シンガポール、タイ、ベトナム、日本から14名
(2)APEC専門家に加え一般参加者約10名


内容


 非公開のラップアップ会合では、8地域から参加した14名の専門家が中間報告をすると共に、APEC地域のケース最終ドラフト(14本)について、最終版完成に向けて、多角的な視点から議論を行い、検討した。さらに今後、個々のケースから抽出される、共通課題、教訓などをまとめるための意見交換が行われた。
 AFCSRのセッションとして行われたMeeting of Minds [MOM]では、本プロジェクトの中間報告を行うと共に、一般参加者と共に、中小企業などサプライ・チェーン全体にCSRを推進していくにあたっての今後の課題、方途について議論を深めた。発表された先進事例に参加者の質問が多数寄せられた。
 APEC地域の代表として参加した専門家を対象に、ベトナムでスポーツシューズの製造を行う有名メーカーを訪問し、CSR活動についての説明を受けた。
ラップアップ会合では、CSRの進み方・取組み方等が異なるAPECの8地域、14名の出席者から、多様な経験・視点に基づく様々な意見が出された。このため、ケースの最終版ではより厚みのある内容が期待できるようになった。また、2日間にわたって開催されたAFCSRには34カ国より550名が参加した。MOMに関しては約10名の一般参加者が集まり、3名の発表に続き、最後まで活発な意見交換を行った。


ラップアップ会合

ラップアップ会合

ラップアップ会合参加者

ラップアップ会合参加者


AFCSR2007開会式

AFCSR2007開会式

工場見学時説明会

工場見学時説明会


Meeting of Minds (MOM) での意見交換

Meeting of Minds (MOM) での意見交換

AFCSR最終日、GALAでCSR優秀企業の発表をする稲葉人材育成部長(IIST)

AFCSR最終日、GALAでCSR優秀企業の発表をする稲葉人材育成部長(IIST)




担当:人材育成部