ケースメソッド教授法セミナー「ハーバードでは、どう授業を準備・運営しているのか」【2008/06/26】

ケースメソッド教授法セミナー
「ハーバードでは、どう授業を準備・運営しているのか」


概要


 ケースメソッド教授法はもともと、HBSが実践的な意思決定の訓練として始めた教育方法ですが、議論をリードするために、高度なスキルをディスカッションリーダーに求めます。そこで、本メソッドを体得するための手法やノウハウの蓄積があるC.クリステンセン教育センターより、ディレクターのエモンズ氏を講師として迎え、実際にHBSで行なわれている指導方法に基づいて、プログラムを実施。大学(院)の教員や研修機関の教育者を対象に、日頃のディスカッションリードを振り返って頂く機会を設けました。


主催:日本ケースセンター((財)貿易研修センター)
日時:2008年6月26日(木)9:30~14:30
場所:アカデミーヒルズ49「オーディトリアム」
講師:ウィリス エモンズ、ハーバード・ビジネス・スクール 経営学上級講師、C.ローランド・クリステンセン教育センター ディレクター
モデレーター:高木晴夫、慶應義塾大学ビジネス・スクール 松下幸之助チェアシップ教授


内容


 HBS方式の授業運営を模した、午前中のクラスディスカッションでは、参加者が生徒の立場として積極的な発言が交わされました。発言を誘う、ディスカッションリーダーの様々な手法も拝見することができました。昼食を交えながらのグループディスカッションでも、参加者が熱心に意見を交換する姿が会場に溢れました。
 立場を変えて、授業の準備や運営に焦点を当てた午後のセッションでは、慶應ビジネス・スクールの高木晴夫教授も加わり、日本でケースメソッドを運営する上での疑問や課題をエモンズ氏や他の参加者と共有し、実践的な方策について議論を深めました。

 本セミナーは募集開始時より、大変大きな反響を頂き、当初50名枠の募集でしたが、最終的に80名まで座席を増設し、プログラムを改変しての実施となりました。セミナー終了後、80%を超えた回答率のアンケートでは、過半数の方が本セミナーを「大いに収穫があった」と評価し、約半数の方が「概ね期待通り」とし、ほぼ全員が満足した内容で、成功裏に終了することができました。


PDF (126KB) プログラム


リードを行なうウィリス エモンズ氏

リードを行なうウィリス エモンズ氏

Q&Aセッション

Q&Aセッション


開会挨拶を行なう大慈弥専務理事

開会挨拶を行なう大慈弥専務理事

モデレーターを努める高木晴夫氏

モデレーターを努める高木晴夫氏


開会挨拶を行なう江川雅子氏

開会挨拶を行なう江川雅子氏

司会者:稲葉人材育成部長

司会者:稲葉人材育成部長




担当:人材育成部