ケースライティング・ワークショップ(福岡)【2008/09/15】

ケースライティング・ワークショップ(福岡)


概要


 ケース・メソッド研究会(福岡)は、九州地区を拠点に、ケースを活用する研究と教育について、活発に活動しており、2007年2月には、貿易研修センターとシンポジウムを共催した。共同事業の第2弾となる、本ワークショップでは、ケースメソッド教授法のニーズの高まりを受けて、近年、関心を集めつつある「ケースライティング」をテーマとして、開催するに至った。


主催:ケース・メソッド研究会、日本ケースセンター((財)貿易研修センター)、九州大学専門職大学院コンソーシアム
日程:2008年9月15日(月・祝)
場所:西南学院大学 西南コミュニティセンター・ホール(福岡県福岡市)


参加者


大学(院)教員などを中心に、約50名


内容


 午前の星野教授による模擬ケース討議を通して、参加者は自身の専門的見地を踏まえ、多様な視点から意見交換をした。午後の石田教授リードの討議では、開発途中のケースを題材にケース開発の際の留意点について検討した。続くケースライティングに関するセッションでは、吉原教授の長年の経験から、事例研究の真髄とも言うべきインタビュー時の注意点など実践的な技法を紹介した。最終セッションでは、貿易研修センター人材育成部長の稲葉が、学習効果、目的別の視点から、現在国内で必要とされているケースについて実例を踏まえて紹介した。

 三連休の最終日、大学・大学院教員を中心とする約50名が会場に集まった。既にケースを扱って授業を行なっている参加者も多く、またそれぞれが高いレベルの専門知識を持っていたことから、ワークショップは冒頭から積極的かつ高いレベルの意見交換で進められた。また午後の質疑応答でも、それぞれが抱える課題や疑問点をパネリストや他の参加者と共有し合い、充実した一日となった。


PDF (84KB) プログラム


星野裕志 九州大学大学院教授

星野裕志 九州大学大学院教授

パネルディスカッション

パネルディスカッション




担当:人材育成部