韓国: 高 仁泳 氏、韓国春川バイオ産業委員長 招聘 【2008/10/14】

高 仁泳 氏
韓国春川バイオ産業委員長 招聘


概要


 九州地域においては、環黄海地域の保有する資源の相互補完を図る目的として九州経済産業局と中国政府(商務部・科学部技術部)、韓国政府(産業資源部)及び3ヶ国の経済団体・学術機関で構成される環黄海経済・技術交流推進協議会を2000年度以来実施しており、平成19年度も「第7回環黄海経済・技術交流会議」を熊本市において11月に開催した。その環黄海会議では新たにバイオ関連の交流について議論がなされたが、「アジアビジネスパートナリング 2008」については、タイを加えてエリアを拡大し議論をするとともに、具体的なビジネスに発展させるため、地域の業界団体と連携してビジネスパートナリング(商談会)を開催した。

日時:2008年10月14日
場所:久留米萃香園ホテル
主催:福岡県バイオ産業拠点推進会議、財団法人貿易研修センター
共催:九州地域バイオクラスター推進協議会、福岡県海外企業誘致協議会
後援:福岡県、久留米市、九州経済産業局、財団法人バイオインダストリー協会
参加者:フォーラム参加者:196名
海外参加者 34名
国内参加者 162名


被招聘者


高 仁泳 氏
韓国春川バイオ産業委員長


内容


「アジアバイオビジネスパートナリング2008」フォーラム

(1)開会行事(挨拶)
・福岡県県バイオ産業拠点推進会議 会長 杉岡 洋一 氏
・福岡県知事 麻生 亘 氏
・久留米市長 江藤 守國 氏

(2)基調講演「今後のアジアバイオビジネスパートナリングの革新のために」
・韓国 春川バイオ産業振興院院長 高 仁泳 氏

(3)研究発表及び事業紹介

◇発表1:
瀋陽市人民政府副市長 鄒 大挺 氏(中国)
演題:瀋陽市が進めるバイオ産業

◇発表2:
(株)ニムラ・ジェネリック・ソリューションズ 代表 二村 聡 氏
演題:ニムラのマレーシア展開

◇発表3:
幹林大学自然医学研究所 教授 Suh Hong Won 氏(韓国)
演題:β-エンドロフィンの分泌とプロオピオメラノコルチンの遺伝子発現を 活性化する新たな天然化合物のスクリーニング

◇発表4:
久留米大学先端癌治療研究センター教授 山田 亮 氏
演題:テーラーメード型癌ペプチドワクチンの開発

◇発表5:
KoNECT(韓国国際治験センター)教授 Jae-Gook Shin 氏
演題:韓国における治験システムの改革と新たな挑戦

◆事業紹介 NPO法人治験ネットワーク福岡事務局長 荒谷 秀和 氏
演題:「治験ネットワーク福岡」福岡における新たな治験の基盤整備

企業プレゼンテーション

◇プレゼン1:
ベセル株式会社(日本)
内容:生体材料を基にした医療用材料および医療器具

◇プレゼン2:
遼寧成大生物株式有限公司(中国)
内容:狂犬病ワクチン、不活性化日本脳炎ワクチン

◇プレゼン3:
チェンドチェヤク株式会社(韓国)
内容:イン・ビトロ試験用診断薬の製造・輸出入

◇プレゼン4:
グリーンファーム株式会社(日本)
内容:有機肥料、培養土、化学肥料、堆肥、屋上緑化用土、ごま油製品、カノーラ油ケーキ

◇プレゼン5:
遼寧諾康生物製薬有限責任公司(中国)
内容:イチョウ葉由来の軟カプセル

◇プレゼン6:
AARGYP サイエンティフィック株式会社(マレーシア)
内容:健康管理商品、バイオテクノロジー

◇プレゼン7:
株式会社ネクファー (日本)
内容:バイオテクノロジー、技術支援

◇プレゼン8:
株式会社レジェロン (韓国)
内容:ヒト成長ホルモン入り化粧品

◇プレゼン9:
有限会社エコプラン (日本)
内容:微生物を利用した生ゴミ粉砕機

◇プレゼン10:
遼寧省医薬実業有限公司
内容:医薬品卸商

◇プレゼン11:
ソフトケア有限会社 (日本)
内容:制御用医療機器のデザイン・開発・製造

◇プレゼン12:
瀋陽東宇薬業有限公司 (中国)
内容:医薬品および原末

 久留米市内の企業と瀋陽市及び瀋陽市内の企業との間で、事業の具体的な実現のための、パートナーリングの合意の確認ができた。その他、商談会以降システム提案や機械サンプルの契約、その他商談の継続など引き続き関係を持っている企業も複数あるなど将来の成果が見込める状況が生まれている。


 招聘講師 韓国春川バイオ産業委員長高院長(左)と貿易研修センター赤津専務理事

招聘講師 韓国春川バイオ産業委員長高院長(左)と貿易研修センター赤津専務理事

開会挨拶(福岡県 麻生知事)

開会挨拶(福岡県 麻生知事)


招聘講師 韓国春川バイオ産業委員長  高 仁泳院長

招聘講師 韓国春川バイオ産業委員長 高 仁泳院長

フォーラム会場の模様

フォーラム会場の模様




担当:国際交流部